「道路」が「景観を楽しむみち」
目的に向かうだけの「道路」から、道すがらの風景が楽しめる「シーニックバイウェイ」へ。もうそこには道すがらではなく、脇道も裏道も地域の魅力ただよう、行ってみたい場所となる。道のつながりが訪れる人と自分たちの土地を魅力的にしようとする人たちとのつながりをつくる。オホーツク海の中央部から大雪山へ向かった一帯の1市7町1村。その地域の景観や自然、歴史、文化をいかして素晴らしい風景を作り出していくのが層雲峡・オホーツクシーニックバイウェイ。地域づくりと観光地づくりがすすめられています。
層雲峡・オホーツクシーニックバイウェイとは
上川中部の北東部からオホーツク総合振興局管内の北西部に位置しています。西の大雪山系の黒岳、道内有数の温泉街である「層雲峡温泉」、東の「網走国定公園サロマ湖」等やオホーツク海を核とした観光資源をはじめ、内陸部の花観光、山間部の滝・渓流やダム湖、北海道を代表する海の幸や新鮮な農作物、それらを活かした加工食品製造など、多彩な地域資源を持ち合わせたエリアです。旭川・紋別自動車道の延伸により、主要観光地間のアクセスの向上が図られ、周遊性の向上が期待され、スケールメリットとしての観光資源の豊富さを有し、それらの多様な組み合わせ・連携が期待できるエリアです。
層雲峡・オホーツクシーニックバイウェイ事務局
住所 | 〒094-0005 北海道紋別市幸町5丁目24-1(紋別観光案内所内) |
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電話 | 0158-24-3900 |
FAX | 0158-24-9911 |
info@sosbw.jp | |
営業時間 | 9時~17時30分 |